型紙を使って布地に防染糊をつけ、染料を注いで下から吸い取る、あるいは上からポンプで空気を送るかして染め上げる染色方法です。繊維の中まで染料が浸透して裏表の区別がないほどに染め上がり、深みのある色合いになります。
多くは、白地に色模様、色地に白模様の一色染めですが、一枚の型紙で何色かに染める技法や、数枚の型紙を使う技法もあります。最初に色を染めた部分に糊置きし、染め残した部分を違う色で染めて染色を二回・三回と繰り返すことにより多色に染められます。型染めの中でも量産しやすく、浴衣・手拭いなどに多く用いられています。
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